
コンパクトなボディーに先進機能を充実したカイネタイザー K T – 1 0 4 +は、治療方針の説明や容体確認など、患者さまとのコミュニケーションをはかりながらの『寄り添う治療』を提案します。

1.座ったときの目線にも合うディスプレー 7inch液晶ディスプレーは、医師と患者さまが腰掛けた状態でモニターを見ながらのコミュニケーションが容易な高さに設計しました。
2.独立したチャンネル設定
各チャンネルごとに治療モードの設定が可能。ポンプのON/OFFも1チャンネルごとに行えます。
3.軽量スリムボディー
治療室、診察室、病室など、あらゆるシーンに柔軟に対応するコンパクトサイズ。
本体重量の軽量化と大型キャスターの採用で可搬性を向上したことにより、治療目的にあわせた場所への移動を容易にしました。また対面治療時には、その取り回しの良さが特に活躍します。
低周波治療器「ポラリスカイネ」で培ったミナト医科学の独自の低周波治療モード(スーパータイダル)に加え、パルス、干渉低周波治療、微弱電流治療、高電圧治療※、バースト(NMES)など多彩な治療モードに対応。患者さまの症状や治療部位に応じた各種低周波治療を1台で実現します。
※高電圧治療はKT-104+Hに搭載
中周波領域を用いて独自に開発した「スーパータイダル」、心地よい刺激の中にたたくような強い刺激感のある「パルスタイダル」、さらに「ダブルタイダル」「クアッドタイダル」も治療部位に合わせて選択可能です。

双方向対称波と名づけられた波形を使用します。刺激感が強いこのような波形は、いわゆる“ツボ”や“トリガーポイント”の刺激によく用いられます。

周波数の異なる搬送波が干渉しあう領域に発生する干渉低周波を利用した治療は、刺激による不快感が少なく、また、治療に広がり感をもたせた出力設定も搭載しています。
※当社調べ(他モードとの比較)

治療部位に100μA以下の微弱な電流を与えるモードです。一般的に、マイクロカレントとも呼ばれるこのような治療法は、疼痛緩和や炎症の回復を促すことによく用いられます。

2,500Hzの正弦波を低い周波数でバースト(変調)した波形を出力、筋力の増強によく用いられます。拮抗筋を交互に刺激するダブルバーストモードも搭載しました。

最大500Vpのツインピークパルスを出力、深部をピンポイントで刺激する際によく用いられます。
※KT-104+Hに搭載


装着しやすく、さまざまな治療モードに柔軟に対応する汎用性の高い舞う型吸引導子です。

装着しやすく、さまざまな治療モードに柔軟に対応する汎用性の高い角型吸引導子です。コットンパフを装着し、使用します。

患部をピンポイントで刺激するのに適した、パルス専用の導子です。パルス吸着導子装着時にパルス以外の治療モードを選択すると、液晶に「パルス吸引導子は使用しないでください」という表示がでます。
注意:パルス吸引導子を他の治療モードで使用しないでください。

操作パネルと一体の導子トレーには保温プレートを採用。温度調節可能な保温機能が、導子を常に快適な温かさに保ちます。

ミナト医科学の低周波治療器は導子トレーに保温プレートを採用し、吸引導子を快適に温めますが、従来のスリムフィット導子は通気によってスポンジが冷やされるため温度が低減しました。スリムフィットⅡ導子はスポンジに空気が通らない構造により、温かさを保つことが可能。導子の冷感による患者さまの不快感を軽減します。


従来の導子コードはチューブ内の配線に付着したバクテリアがゲル状物質(バイオフィルム)を産生し、コードを詰まらせる原因となっていました。KINETIZERの導子コードは配線の構造を見直すことにより、異物の付着を抑えることができました。これによりチューブの詰まりを低減します。

身体に装着する導子は、接触面の清潔さが気になりがちです。患者さまごとにコットンパフを交換することで、接触面を常に衛生的に保つことが可能。やさしい触感により快適な治療が行えます。
※スリムフィットⅡ導子SQ(オプション)のみ
スリムフィットⅡ導子SQをご購入の際はコットンも同時にお買い求めください。
(パッケージは予告なく変更することがございます。)

導子やコードの吸引回路内のゴミを掃除する2つの機能を搭載しています。ひとつは電源投入時に自動で清掃を行う機能。もうひとつは、チャンネルごとに任意のタイミングで清掃を行う機能「お掃除モード」です。吸引レベル横のお掃除アイコンが表示されたら「お掃除モード」による清掃をお勧めします。


「カスタムモード」と「セレクトモード」の2つの操作モードを搭載。カスタムモードはチャンネルごとに治療モードと治療時間を設定し、患者さまの容体に添った治療が行えます。一方、セレクトモードは治療部位の指定と「急性/慢性」の選択をするだけで、プリセットされたプログラムによる治療が行えます。どちらのモードも容易に設定できます。

カスタムモード Custom mode
CH1,2はセッティング時の画面表示。CH3,4は治療中の画面表示。

セレクトモード Select mode
CH1,2はセッティング時の画面表示。CH3,4を同時に使用して【腰】【慢性】治療中の画面表示。

タッチパネルを採用
タッチパネルのディスプレーが操作性を向上します。視認性が高く判りやすいインターフェイスデザインに配慮しました。

プローブホルダー
微弱プローブと高電圧プローブの各々に、専用プローブホルダーを用意しました。プローブホルダーは操作パネルの下に装着でき、操作性を向上します。
※KT-104+Hに標準装備

保温機能付きボトルホルダー(オプション)
専用の吸水ボトルと保温機能付きのボトルホルダーを用意しました。いつでも温かい水を導子に給水することが可能です。
※画像はKT-108+

パルス吸引導子ホルダー
パルス吸引導子の収納に便利なホルダーを用意しました。※写真はホルダーを2個使用
※Bセット、Cセットに標準付属
※画像はKT-108+

ワイヤーラック(オプション)
粘着導子やコットンなどを収納するラックを用意しました。
※画像はKT-108+
| 販売名 |
| カイネタイザー KT-104 |
| 分類 |
| 管理医療機器(クラスⅡ) 特定保守管理医療機器 |
| 認証番号 |
| 231AABZX00012000 |
| 一般的名称 |
| 低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器 (JMDNコード:70620000) |
| 定格電源電圧および周波数 |
| AC100V 50/60Hz |
| 電源入力 |
| 210VA |
| 電撃保護 |
| クラスⅠ機器 BF形装着部 |
| 外形寸法 |
| W450 x D475 x H1,090(mm) |
| 質量 |
| 30kg |
| 最大出力電圧 |
| 低周波出力:75±10Vrms パルス出力:300Vp±15% |
| 最大出力電流 |
| 低周波出力:75mArms以下(500Ω負荷) パルス出力:40mArms±25% 200mAp±25%(500Ω負荷) |
| 出力周波数 |
| 低周波出力:1,000~11,000Hz(確度:設定値の±10%) パルス出力:1~1,000Hz(確度:設定値の±10%) パルス幅:50,100μs(確度:設定値の±20%) |
| 治療波形(出力波形) |
| 正弦波、方形波、シフト正弦波、単方向双対波、双方向対称波 |
| 治療時間 |
| 1~99分(1分ステップ)、 精度:設定時間の±5% |
| 最大吸引圧力 |
| 30±10kPa |
| 周囲温度 |
| 10~40℃ |
| 相対湿度 |
| 30~75%(結露しないこと) |
| 気圧 |
| 700~1,060hPa |
| 耐用期間(自主基準) |
| 8年※耐用期間は、定期的な保守点検、および必要に応じた修理を行うことによって、性能が維持できる期間を意味します。 |
引用元:ミナト医科学株式会社「カイネタイザー KT-104+」商品ページ
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